Whatever.

baby if I could change the world
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秒読み

まだここが残ってるなんて正直思ってなかった。JUGEMさんに感謝。

定期的にブログの存在は思い出すんだけど、書くパワーまでは湧かなくてなかなか来れなかった。

 

順調に歳だけ食って現在33歳。現在は2年半付き合っている人と入籍の準備をしています。

自分は仕事も住む場所も数年おきに変えたいと思っているタイプで、元々落ち着く気は全くなかった。

今の方とはお互い結婚願望がないということで気が合って付き合い始めて、それでも結局は結婚するということになりました。

お互いいろんな考え方の変化もあり、ずっと一緒にいるのならした方がいいかという気持ちもあり。

結婚することで何がどう変わるのかは、やってみないとわからないけれど。

けど1人じゃないということが、明日に向かう力になるのは間違いないだろうなぁ。

結局男は戦う生き物なんだなー。

 

新居探しもしてますが、なかなかこれがケチをつけ始めると決まらない笑

もし家族が増えたら家買うのもいいかもしれないけど、今は賃貸の方がいざって時移れるから良い。

安いところは駅から遠いとか、古いとか、コンロが電気とか2口とか、間取りが悪いとか何かあるよねぇ。

| 廃屋 | 今日の廃屋 | 00:19 | comments(0) | - |
ついに

【悲報】三十路に、なりました

 

まだまだ先だと思ってましたが、こればっかりは逆らえませぬ。そして嬉しいのか悲しいのかと聞かれれば、それもよくわかりませぬw

 

なってしまえば、もはやただの通過点。30年過ぎたから何かが終わるわけでもなく、人生とは終わるその瞬間までずっと「未完」ですので、これからも周りの人と楽しみながら、悩みながら、少しずつ貢献しながら生きていきたいです。

| 廃屋 | - | 00:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
ムーンソング好きです

眩しかったあの時代を
昨夜不意に思い出した
胸の奥底痛むよ
断片的でしかないくせして

 

 

人間の記憶って、記憶した当時のことを思い出してるんじゃなくて、

「それを最後に思い出した日」のことを思い出してるらしいですね。

 

例えば飲みの席で昔の思い出話をしたとして、いつかまた同じネタを話すときは、

もう当時の純粋な記憶ではなくて、飲みの席で話したことを思い出して話している、みたいに。

もちろん本人は何度も昔に帰っているつもりだけど、実は話すたび思い出すたびに記憶は更新されていくということらしい。

 

だから記憶って本人が思っている以上にあてにならないし、当時はこうだった!って思ってることが全然違う、なんてことはよくあるそう。

 

 

だからこそ、「残しておく」って大事だと思う。

 

自分自身の日記とか、写真とか、子どもの成長記録とかもそうだし、その時何を思ったのかをその時の言葉で残しておくと、きっと見返すたびに驚きがあると思う。

時間がたった後に思い出した記憶は、当時の実際とは「必ず」どこか違っているから。

間違った記憶は、もしかしたら未来の方向をもミスリードするかもしれないから。

 

やっぱり、時間がなくても文字にして思いを残すって大事!ブログって大事!w

| 廃屋 | - | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
もうすぐ29

学部柄もあって、私の大学時代の友人はだいたい皆教師をやっているのですが…

 

こないだ久しぶりに会って話を聞いてたら、今は学年主任をやってて保護者と闘ってる(!)とか、部活の指導法で悩んでるとか、教育法の研究会を立ち上げてプレゼンしてるとか…

 

みんなすごい活躍してるやん!というかめっちゃがんばってるやん!とただただ感服するばかりで。

 

同時にどう聞いても私にはできなさそうなことばっかりだったので、本当に教師にならなくてよかったお菓子屋でよかったと心から思いましたw

 

 

■昔思ってたこと

 

もし自分が教師になってたらどうなってたかな…と考える日もないわけではなかったですが。。

 

自分が担任で、数十人の生徒がいたとして。

みんなの卒業した後の人生を考えてみると…

 

だいたいの生徒は、苦労してもなんとか自分の生き方を見つけてくれると思うけど、

そうじゃない子も絶対いる。

路頭に迷う子もいるだろうし、下手すりゃ将来家を失う子も、もしかしたら塀の向こうに行く子もいるかも…

 

親も大人も、子どもが最後には成功すると信じて教えるし育てるけど、みんながみんなすぐに生き方を見つけられるわけじゃ絶対ない。

 

そういう不安をほっといて、3年間とにかく指導要領に書いてあることを教えて、後はがんばれで送り出していいのかなと。

 

 

学生時代そんなことを考えて、自分のやりたいことは教師じゃないんだなと思うようになりました。

自分が教えたいのは勉強じゃなくて、生き方なんだと思いました。

この世を渡り歩くとはどういうことなのか、どんな心構えでいればいいのか、どんな苦労があるのか、必要なことは何か…

特に生きるのに不器用な人たちに教えられるようになりたいなと思うようになって。

 

 

そのためには教師になるのは絶対駄目で、社会に出るしかなかった。

大学を卒業してそのまま赴任、一生を学校で過ごすとかしたら、世の渡り方なんて永遠にわからないだろうから。

自分でいろんな世界を見て、いろんな人の生き方を知る、そのために社会人になろうと決めました。

 

 

■今思うこと

 

それからはや数年、いろんな人に会いました。

 

医者の職を捨てて建築士になったという人もいました。

会計士志望だったのにいつの間にかラーメン屋店主になってたという人、

お金が貯まるたびにほぼ全部使いきって海外放浪する美容師さん、

元引きこもりだったパティシエもいたり、

借金作ってた旦那を捨ててシングルでバリバリ働くお母さんとか…

 

 

ほんとうに、同じ人生ってひとつとしてないなと驚くことばっかりで。

「おもしろい」と言っていいのかわかりませんが、いいことわるいことひっくるめて全部が「おもしろい」んです。

 

あと驚くのが、ふつうにレールから脱線しない順風な人生を送ってる人って意外といないですね。

そう見える人ならたくさんいるけど、みんな挫折もしてるし立ち止まったりもしてる。

 

私なんかが教えるまでもなく、人は生きながら生きることを学んでいくんだなと最近になってやっと理解しました。

 

 

今自分が教師になったら、だいぶ生徒のことを信じて送り出せるような気がします。

「この先しんどいけどまぁがんばれ」って今なら言えるw

そのしんどさに立ち向かうために、知識は武器にも防具にもなってくれるから、

だから勉強もちょっとはやってくれ、って今なら言える。

 

 

それでも教師になる気はやっぱりないです。自分はまだまだいろんなことを知らなさすぎだし、見たいもの知りたいことがいっぱいありすぎます。

これからもいろんなことを見て知っていきながら、それを将来誰に対してどう生かすのかもっともっと考えていきたい、そんな人生30年目にしたいなぁと思っている次第です。

| 廃屋 | - | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
近況

28歳になりました。

 

職場の人から日本酒をもらったり、妹からは手編みじゃないセーターをもらったり、とってもありがてえ1日になりました。

三十路大先輩からは「早くこっちにおいで」という激励の言葉(?)をいただきました。いやです(迫真)

 

大人になるとあまり言われなくなるからなのか、「お誕生日おめでとう」という言葉を聞くとすごく嬉しく感じてしまいますね。

年を取れば取るほど、実は祝ってほしくなるのかもしれません。

 

二十歳そこそこの人からは「そんなに変わらないですよー」と気をつかわれ、年上からは「若いなぁ…」と羨ましがられるよくわからない年代に入りました。また1年がんばります。

 

 

 

全然必要ないんですが、最近軽自動車を買いました。HONDAのザッツという結構古い車種。

 

中古なんだけどかなり綺麗で状態もよかったので、自転車を買う感覚でかるくポチりました。

 

 

休日にしか乗らないとはいえ、やっぱり自由に使える車があると便利ですね。

これまでほとんど行かなかったフォレオに気軽に行けるようになりました(ローカルトーク)

 

もうすでに何人か乗せてしまっているんですが、黙ってればそんなに古い車とわからないくらいには綺麗でよく動いてくれるので気に入ってます。

 

街乗りしかしないので、軽自動車でもとりあえずは十分ですね。

…といいつつ、すでにノアとかCXみたいな大きい車も買いたくなってきてますが^^;

 

今後は車の話も増えるかもしれませんw

| 廃屋 | 今週のまとめ | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

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